日本医事新報社×ドクタービジョン共催
2025年1月27日に開催したウェビナーの
アーカイブ視聴となります。
遭遇頻度、緊急性の高いPOCUS症例を動画で解説!
本ウェビナーは日本医事新報社刊行『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(2022年)を編集された福井県立病院救命救急センター医長 瀬良誠先生にご登壇いただき、遭遇頻度や緊急性の観点で厳選した症例をご紹介いたします。
ベッドサイドで超音波検査を実施できるPOCUSは、日常診療において、非侵襲的に手軽に使える診断ツールとして注目されています。
今回は見落としやすい所見、重症化を招きかねないケースなど、POCUS診療でおさえておきたい症例を解説します。
客観的なデータと豊富な知見から症例を詳細に解説し、POCUSの"使いどころ"を学んでいただけるウェビナーとなっています。
明日からの臨床現場で役立つ知識を、是非お持ち帰りください。
※録画配信ウェビナー(2025/1/7 収録)
サンプル画像
チャプター概要
- 05:02
POCUSの特長-系統的超音波検査と比較して-
- 06:35
なぜPOCUS?POCUSの適応と限界
- 16:49
症例:左側腹部痛
- 36:21
症例:右下腹部痛/小児
- 53:13
症例:呼吸困難
- 01:19:00
症例:気管挿管
- 01:25:58
症例:左下肢腫脹
登壇者プロフィール
瀬良 誠
(せら・まこと)先生
福井県立病院救命救急センター医長
日本救急医学会救急科専門医/日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医 /厚生労働省麻酔科標榜医
2005年高知大学医学部卒業、2007年社会医療法人近森病院で初期臨床研修を修了。以降、広島市立広島市民病院麻酔科集中治療部、福井県立病院救命救急センターにて後期臨床研修を修了。現在、福井県立病院救命救急センター医長として活躍中。著書に『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(日本医事新報社、2022年)、
『救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波』(同、2018年)、『まず当ててみようPOCUS(レジデントノート増刊)』(羊土社、2023年)などがある。3人の子供に恵まれ、医療に育児に家事に奮闘中。趣味は「1勤務に1回はエコーをすること」。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
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