
2025.01.29 開催(アーカイブ)
日本医事新報社×ドクタービジョン共催
遭遇頻度/緊急性★★★の症例で学ぶ!
POCUSの正しい活用法
遭遇頻度、緊急性の高いPOCUS症例を動画で解説!
本ウェビナーは日本医事新報社刊行『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(2022年)を編集された福井県立病院救命救急センター医長
瀬良誠先生にご登壇いただき、遭遇頻度や緊急性の観点で厳選した症例をご紹介いたします。
ベッドサイドで超音波検査を実施できるPOCUSは、日常診療において、非侵襲的に手軽に使える診断ツールとして注目されています。
今回は見落としやすい所見、重症化を招きかねないケースなど、POCUS診療でおさえておきたい症例を解説します。
客観的なデータと豊富な知見から症例を詳細に解説し、POCUSの"使いどころ"を学んでいただけるウェビナーとなっています。
明日からの臨床現場で役立つ知識を、是非お持ち帰りください。
※録画配信ウェビナー(2025/1/7 収録)
共催先 日本医事新報社について
日本医事新報社は、1921年に創刊された総合医学週刊誌「日本医事新報」中心に、数多くの医学書の出版、Webメディアの運営を行う医学専門出版社です。
100年以上に渡り、第一線で活躍する医師・医療関係者の皆様をサポートするために、臨床や研究論文、研修教育で役立つ専門情報から、キャリア選びのお手伝い、生活を豊かにする知恵まで、質の高い情報を幅広く発信し続けています。

チャプター概要
- 05:02 POCUSの特長-系統的超音波検査と比較して-
- 06:35 なぜPOCUS?POCUSの適応と限界
- 16:49 症例:左側腹部痛
- 36:21 症例:右下腹部痛/小児
- 53:13 症例:呼吸困難
- 01:19:00 症例:気管挿管
- 01:25:58 症例:左下肢腫脹

講師:瀬良 誠先生
福井県立病院救命救急センター医長
日本救急医学会救急科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医
厚生労働省麻酔科標榜医
2005年高知大学医学部卒業、2007年社会医療法人近森病院で初期臨床研修を修了。以降、広島市立広島市民病院麻酔科集中治療部、福井県立病院救命救急センターにて後期臨床研修を修了。現在、福井県立病院救命救急センター医長として活躍中。著書に『POCUS症例集 撮りかた、診かた、活かしかた』(日本医事新報社、2022年)、『救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波』(同、2018年)、『まず当ててみようPOCUS(レジデントノート増刊)』(羊土社、2023年)などがある。3人の子供に恵まれ、医療に育児に家事に奮闘中。趣味は「1勤務に1回はエコーをすること」。
※プロフィールは公開当時の情報に基づきます。
お申し込みフォーム
注意事項
- ※本動画は医師向けの内容となっているため、医師ではない方のお申し込みはご遠慮ください。
- ※インターネット通信料金はお客様のご負担となります。動画のため通信量が大きくなる可能性がございますのでご注意ください。
- ※動画の二次利用やSNSでの拡散、視聴URLの拡散は固く禁止いたします。発覚した場合は厳正に対処させていただきます。
- ※予告なく動画を削除する可能性がございます。申し込み後はお早めにご視聴ください。